ルーレットにはいろいろな賭け方があるんです
ルーレットは子供の頃おもちゃのルーレットが家にあったので、なんとなくルールはわかってるという人も多いのではないでしょうか。「どこに玉が入るじゃ当てればいいんでしょ」と。でもじゃあルーレットのテーブルの数字以外のところにいろいろ書いてあるのはなんなの?という人もまた多いでしょう。 ルーレットにはいろいろな賭け方があって、0と00や赤と黒の丸い縁取りの1から36の数字以外の「1st 12」、「1:2」や「ODD」、「EVEN」と書いてあるところもチップを置いて賭ける場所なんです。2つ並んだ数字の境界や上下2段2つずつの4つ数字の真ん中の十字になってるところにもチップを置けて賭けられます。そんな様々な楽しみ方があるルーレットのルールと賭け方についてこれから説明していきますね。 ルーレットは画像のような車輪のような形をしたホイールをディーラーが回し ルーレットのルールというと、現金を両替したルーレット専用のチップを自分好きな数字か赤か黒か、または奇数か偶数かに賭けるだけ。当たればそれに見合ったオッズで配当が受け取れる、外れたらチップがカジノ側に没収される。それだけです。 それだけなのですが、カジノのテーブルゲームの中で36倍という配当があるのはルーレットだけでルーレットのチップの賭け方と配当
ルールというか遊び方はこのように非常に簡単ですが、賭け方がけっこうたくさんあるのでそれについて説明しておきます。 ルーレットのテーブルには図のようなレイアウトがあります。これはアメリカンタイプのルーレットのレイアウトで別にヨーロピアンタイプのレイアウトもありますが、基本は同じなのでアメリカンタイプのレイアウトを使って説明します。 レイアウトの0から36の数字のところにチップを置いて賭ける賭け方をインサイドベットといい、その外側の「1st 12」、「RED」、「BLACK」、「1 to 2」などと書いてあるところに賭けるのをアウトサイドベットといいます。 それぞれのチップの位置とその賭け方の名称、オッズと配当を図と表にしましたので参考にしてください。 配当は賭け金込みの倍率です。 インサイドベットチップの位置 | 賭けの名称 | 賭け方 | オッズ(配当) |
A | ストレートアップ(Straigt-up) | 1つの数字 | 35:1(36倍) |
B | スプリット(Split) | 隣り合う2つの数字 | 17:1(18倍) |
C | ストリート(Street) | 横1段の3つの数字 | 11:1(12倍) |
D | コーナー(Corner) | 四角形になる4つの数字 | 8:1(9倍) |
E | ライン(Line) | 横2段の6つの数字 | 5:1(6倍) |
F | ファースト5(First5) | 0、00、1、2、3の5つの数字 | 6:1(7倍) |
チップの位置 | 賭けの名称 | 賭け方 | オッズ(配当) |
G(1st 12、2nd 12、3rd 12) | ダズン(Dozen) | 横の3つの区分の12個の数字 | 2:1(3倍) |
H(「2 to 1」のどれか) | コラム(Column) | 縦の列の12個の数字 | 2:1(3倍) |
I | カラー(Color)(REDまたはBLACK) | 赤か黒 | 1:1(2倍) |
EVEN | イーブン(Even) | 偶数 | 1:1(2倍) |
ODD | オッド(Odd) | 奇数 | 1:1(2倍) |
1 to 18 | ロー(Low) | 1から18までの数字 | 1:1(2倍) |
19 to 36 | ハイ(Higt) | 19から36までの数字 | 1:1(2倍) |
ルーレットのチップはカジノの他のチップとは違います
先にも書きましたがルーレットでは沢山の人がいろいろなところに賭けることになるので、自分のチップがどれだかわかりやすいようにルーレット専用のいろいろな色のついたチップを使います。 ただオンラインカジノでは予めいくつかのチップが最初から提示されていますからあまりその辺りは気にしなくても大丈夫です。リアルなカジノに行くときの豆知識として参考にしていただければ幸いです^^初めてオンラインカジノに挑戦するなら
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