ルーレットの必勝法・レッドシステムとブラックシステムとは

ギャンブルにはいろいろな必勝法が考えだされていて、先日お伝えしたマーチンゲールシステムもルーレットの勝負に応用できるものです。ですがルーレットはルーレットで進化した必勝法があるのも事実です。 このページではルーレットに特化したレッドシステムとブラックシステムについてご紹介したいと思います。

レッドシステムは1960年代から修正が加え続けられてきたのです

strawberries-99551_1280レッドシステムは勝てる方法だから半世紀にわたってブラッシュアップされてきたといえるのでしょうか。 この掛け方はルーレットのレイアウトの第三コラムに8個の赤い数字と4個の黒い数字が並んでいることに基づいています。 賭け方は、そのゲームの最低賭け金、例えば最低賭け金額が5ドルであれば5ドルをその第三コラムでコラムベットに賭け、最低賭け金の2倍の額である10ドルを黒のカラーベットに賭けます。 この賭け方だと第三コラムの赤色のどれかの数字が当たれば、コラムベットは2対1のオッズですので10ドルの勝ちになりますが、1対1のイーブンベットである黒のカラーベットでは10ドルの負けになるので差し引き0という結果です。 もしこのレッドシステムで第三コラムの4つの黒の数字のどれかが当たれば、コラムベットで10ドル勝ち、カラーベットでも10ドル勝つので、トータル20ドルの勝ちということになります。 それに対し、第三コラム以外の数字でしかも赤色の数字が当たれば全負け、すなわち15ドルの損失ということになります。 そう考えるとレッドシステムで賭け続けると5ドルのアドバンテージが有るように見えますが、はたしてどうなのでしょうか。

ルーレットの数字の数だけ38回賭けると第三コラムの数字が当たる確率は?

woman-987870_1280ここで見方を変えて、ルーレットのホイールの数字の数、1~36の36個と0と00で38回勝負したとすると、第三コラムの赤い数字が何回当たるかというと8回当たるということになります。つまり最低賭け金が5ドルなら40ドル勝って40ドル負けるということで、トータルはプラスマイナスゼロです。 単純な確率なら第三コラム以外の赤色の数字が10回当たることになり、5ドルx10回=50ドルの負け、そして黒のカラーベットでも全負けなので10ドルx10回=100ドルの負けでトータル150ドルの負けになります。 同じように考えて第三コラムの黒色の数字は4回当たるので、5ドルx4回x2(コラムベットのオッズ)+10ドルx4回=80ドルの勝ちとなります。また再三コラム以外の黒の数字が当たるのは14回なので、10ドルx14=140ドルの勝ち、第三コラムに掛けた5ドルx14=70ドルの負けで、トータル70ドルの勝ちとなります。 そして忘れてならないのは0と00の数字です。これらは赤でも黒でもないし、コラム以外ですからこの2つに入った時は全負けなので30ドルの損失です。 ということは、0-150+80+70-30=-30ドルということになります。ちょうど0と00が当たった分の負けで、これがハウスアドバンテージと言われているパーセンテージにあたります。

ブラックシステムはレッドシステムの裏返し

christmas-1022594_1920もうお分かりかもしれませんが、 ブラックシステムはレッドシステムが第三コラムを軸に考えるのと同じように、 第二コラムに5ドル賭けて、反対の色の赤に10ドルカラーベットする賭け方です。勝負の確率も理論上同じになります。    

まとめ

・レッドシステムは第三コラムを軸に、第三コラムに最低ベット額のコラムベットを、黒のカラーベットに最低ベット額の2倍の賭け金を賭けていく必勝法です。 ・レッドシステムは最低賭け金が5ドルのルーレットで38回賭けると全投資額が570ドルなのに対し30ドルの損失が出る。つまり勝てません^^; ・ブラックシステムはレッドシステムと同じことを、第2コラムを軸に色を反転させて同じ賭け方をする必勝法です。つまり、このシステムも勝てません。 ・結論としては、この賭け方はおすすめできませんm(_ _)m

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